第1回OB・OG会

51期 山北です。

第1回OB・OG会のご報告をさせていただきます。

昨年12月28日に開催されました第1回札幌旭丘高校硬式野球部OB・OG会では、皆様のご出席や温かいご支援、大変ありがとうございました。お陰様で、OB・OG(11~55期) 52名、現・歴代指導者8名の計60名にご出席して頂くことができ、盛況のうちに幕を閉じました。

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さて、「現役硬式野球部の発展への寄与」と「会員相互の、また会員と現役部員の 親睦交流」を目的として発足致しました本会について、本会会員の皆様には、第1回 OB・OG会にて確定致しました事柄や、今後の方向性等に関しまして、以下の7点をお 知らせさせて頂きます。

1. 組織体制
2. さらなる連絡先名簿の収集
3. 本会公式Facebook
4. マスターズ甲子園への参加
5. 現役部員への財政的支援
6. 本会公式ホームページ(HP)開設者の募集
7. 父母会との共催による現役野球部の壮行会 (予告)

1. 組織体制
本会発足にあたり、以下通り役員・事務局員を置き、本会の活動状況報告や作業計画の作成などを司ることが決定致しました。

会長:高木 雅寛 (15期)
副会長:織田 大輔 (34期)
事務局長:船本 治 (現部長)
副事務局長:村山 嘉啓 (現監督)、桑島 宏明 (現コーチ)
会計:奥村 大輔 (51期)
監査:宮本 恭輔 (50期)
幹事長:山北 隆太郎 (51期)
副幹事長:田原口 光太 (51期)

2. さらなる連絡先名簿の収集
本会では昨年の夏から、会員の連絡先用名簿を作成しております。昨年末の第1回
OB・OG会につきましても、連絡先名簿(主にメールアドレス)から開催連絡・出欠確認 を行いました。今後の活動に関する周知・報告も、主にEメールにて行おうと考えて おります。しかし、現在まで連絡先が判明しているOB・OG会は186名であり、本校公式野球部がこれまで498名のOB・OGを輩出していることを考えると、その割合はわずか37%であります。つきましては、以下のURL (本会連絡先入力フォーム) へのアクセスと入力・送信をして頂くよう、皆様の同期の方々へお伝え頂きたくお願い申し上げます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdrobwtClvQJJ4VCKczVGrZlf6hNUgMCSj3AffUNbodlB7Scg/viewform

特に、1~5期、7~10期、13期~14期、18~25期、29~30期、35期~36期、38期、41期は、連絡先情報が全く収集できていない状況となっております。上記の代にお知
り合いの方がおられましたら、同様に、URL (本会連絡先入力フォーム) へのアクセスと入力・送信を促すようお知らせして頂ければ幸いです。

3. 本会公式Facebook
32期の小久保(斎藤)友香 様にご協力頂き、本会公式のFacebook (非公開グループ)を利用することが出来るようになりました。以下のURLよりアクセス頂けます。Facebookのアカウントをお持ちの方は、是非参加のご申請下さい。確認次第、承認致します。

https://www.facebook.com/groups/gaoka.baseball.obog/

4. マスターズ甲子園への参加
年末の第1回OB・OG会にて、札幌旭丘高校硬式野球部OB・OG会として「マスターズ甲子園」へ参加することが決定しました。
マスターズ甲子園とは、「全国の高校野球OB/OGが、性別、世代、甲子園出場・非出場、元プロ・アマチュア等のキャリアの壁を超えて出身校別に同窓会チームを結成し、全員共通の憧れであり野球の原点でもあった『甲子園球場』で白球を追いかける夢の舞台を目指そうとする大会です (マスターズ甲子園公式HP:http://www.masterskoshien.com/index.html)。

この大会に参加をするため、今年1月16日に「全国高校野球OBクラブ連合(公式HP:
http://www.masterskoshien.com/zenkoku_ob/) 」への加盟を完了致しました。代表者は高木雅寛(15期)、主連絡担当者は織田大輔(34期)です。全国の加盟校は上記のHPで閲覧することができ、現在加盟校数は581校(北海道は6校です)。

今後は、本会OB戦や他校OBチームとの対抗戦などを中心に、実際に野球をする機会を通じて、本会の目的を達成していく予定です。

5. 現役部員への財政的支援
年末のOB・OG会でもお伝えしたことでありますが、OB・OGによる財政的な支援は、現役への支援の大きな柱となります。具体的な方法に関しましては、会長、副会長、
事務局長を中心とした話し合いの結果、

① 今年4月までに本会の銀行口座を開設し、活動資金の管理を開始する。また必要に応じて振り込みによる寄付を募ることが出来るようにする

②今後、OB・OGが硬式野球部の行事に参加する機会を増やし、その際のOB・OGの参加費を多少高めに設定することで、差額を現役に寄付出来るようにする

という2点を軸とし、支援活動を展開していくこととなりました。

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