2022年度の報告と2023年度の計画

皆さんこんにちは。お陰様で発足から7年目を迎える本会ですが、去る12月18日に2022年度の定例役員会がZoomにて行われましたので、主な協議事項を以下の通りご報告いたします。

1. バットの寄付の支援

役員会に先立って現・野球部監督に現役生の様子を伺った際、再来年度(2024年春季大会)からの金属バットの規格変更に伴って、現役野球部では部費の切迫が予想されていることを伺いました。そこで本会では、来年度における現役生の支援活動の目玉として、2023年の秋季大会終了後に金属バット購入費(10万円程度)を寄付することを決定しました。

現在の野球部は、2年次6人、1年次9人の15人(うちマネジャー4人)で活動しています。残念ながら先の秋季大会では初戦で札幌龍谷に惜敗したものの、新チーム発足からの練習試合を含む戦績は33戦28勝(!)と、かなり力のあるチームです。是非OB・OGからの寄付によって、今後が楽しみなチームを支援しましょう。寄付の方法はこちらをご覧ください。

2. 主な行事

まだコロナの状況を注視しつつではありますが、来年はコロナ前の行事を再開させる方向で進めることが決定しました。来年は以下の行事を予定していますので、是非スケジュール帳にご記入ください。詳細は追って連絡いたします。

・OB-現役親善試合(2023年 夏の選手権大会後の夏休み@ガオカグラウンド)
・マスターズ甲子園北海道大会(仮決定:2023年9月2-3日@とましんスタジアムほか)
・OB・OG会(2023年12月末@札幌市内ホテル)

3. 組織体制の刷新

役員の選任を以下の通り行いました。世代間の多様性を確保しつつも、新会長の山北(51期)や初選任の林・熊谷(59期)を含めた、これまで以上に若い世代を中心としたチームで様々な取り組みを進めてまいります。尚、初代会長の髙木雅寛さん(15期)は退任となります。2016年12月の本会設立時から6年間ありがとうございました。

2023年度役員
会長   :山北隆太郎(51期)
副会長  :小野敦(39期)、篠原一平(49期)
幹事長  :小久保友香(32期)
副幹事長 :丹野忠晋(23期)熊谷怜司(59期)
会計   :奥村大輔(51期)、坂本大樹(55期)
監査   :猿渡馨(49期)
事務局長 :田原口光太(51期)
事務局次長:丹野忠晋(23期)、林優作(59期)

4. 2022年度の活動・決算報告と2023年度の活動・予算案

まず、現在ガオカ野球部のOB・OGは1~62期の555人おりますが、メール等の連絡先把握人数は前年度より6人増えて、221人(40%)となりました。

次に、2022年度の時系列的な活動及び収支決算は以下の通りです。

最後に、2023年度の時系列的な活動計画及び予算案は以下の通りです。

来年度も本会の活動へのご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます!

札幌旭丘高校硬式野球部OB・OG会 役員一同

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