第8回マスターズ甲子園2025北海道大会に参加しました！

51期山北です。2025年8月30日、苫小牧市にて第8回マスターズ甲子園北海道大会が行われました。4年連続6回目の出場となった旭丘OBチームは船本治元監督を含めた13名のOB・OG（32期～52期）が参加し、苫小牧工業OBチームと対戦しました。

時折小雨が降る中での試合でしたが、序盤から激しく点を取り合う熱い展開となりました。先発の太田（42期）は正捕手不在の中で捕手を買って出てくれた岡田（51期）とバッテリーを組み、失点しながらも粘りの投球を続けます。その後はリリーフした吉田（52期）、飛田（49期）がそれぞれ持ち味を発揮し、リードを広げられながらも再三のピンチをしのぎ、打線の援護を待ちます。

ガオカ打線は初回から打線がつながり、戸張（47期）、岡田、猿渡（49期）の3安打で1点を奪うと、2回には中越え三塁打で出塁した佐藤（47期）を奥村（51期）が犠飛で返すなど相手に食らいついていきます。5回には岡田、猿渡、飛田、佐藤の怒涛の4連打で2点を奪い3点差に追い上げますが、猛追むなしく2時間制により6回、5-8で試合終了となりました。

敗戦はしたものの、新メンバーの加入と事前の練習会によって去年よりも明らかにパワーアップした戦力で、思いきり硬式野球を満喫しました。

船本監督とともに8名のメンバーが試合後に早速、苫小牧の海の幸を堪能しながら、来年に向けた作戦会議を行っていました。今年はご参加が叶わなかった方々には、ぜひ来年ご参加いただければ幸いです。かつてのチームメートや、世代の離れた先輩後輩と同じユニフォームを着て行う野球は思ったより楽しいものです。以下、写真を多数掲載したので是非ご覧ください。

山北